So-net無料ブログ作成
検索選択

愚禿読む 1月分 [読書]

観て思わず涙を流した映画「おくりびと」から、下記の本まで繋がる。
あの映画は、死と共に生があった。死の近くに居るほど、生は強烈で彩りがあることを実感した。


納棺夫日記 (文春文庫)

納棺夫日記 (文春文庫)




しかし、親鸞の思想は深い、酸いも甘いも、清きも澱みを包括する物凄い思想だなあ。
梅原猛が指摘している通り、右肩上がりの時代が終わり、人口も減ってくる、いわば斜陽の時代にこそ読まれるべき書だ。
鎌倉仏教当時もそうだったそうな。読んでいてゾクゾクするほど、大きく、惹きつけられた。
普通堂々と言えないこと、これが自分を勇気付ける。


歎異抄 (岩波文庫)

歎異抄 (岩波文庫)

  • 作者: 金子 大栄
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1981/01
  • メディア: 文庫



梅原猛の『歎異抄』入門 (PHP新書)

梅原猛の『歎異抄』入門 (PHP新書)

  • 作者: 梅原 猛
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2004/05
  • メディア: 新書



もう1つの興味。
我は何をして食べていくか。
文章でメシを食べたいが、現実はまだまだ。



書きあぐねている人のための小説入門 (中公文庫)

書きあぐねている人のための小説入門 (中公文庫)

  • 作者: 保坂 和志
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2008/11
  • メディア: 文庫




この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ)

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ)

  • 作者: 西原理恵子
  • 出版社/メーカー: 理論社
  • 発売日: 2008/12/11
  • メディア: 単行本



大好きな内田樹氏の本をほぼ読み終えたので、こちらに移った。
ビジネスと思想が混ざった、非常に面白い書。


ビジネスに「戦略」なんていらない (新書y)

ビジネスに「戦略」なんていらない (新書y)

  • 作者: 平川 克美
  • 出版社/メーカー: 洋泉社
  • 発売日: 2008/06
  • メディア: 新書



東京ファイティングキッズ (朝日文庫 う 15-1) (朝日文庫)

東京ファイティングキッズ (朝日文庫 う 15-1) (朝日文庫)

  • 作者: 内田 樹
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 2007/05/08
  • メディア: 文庫



谷崎潤一郎を読む。
これは面白かったよ、日本って確かにそうだ。陰翳は経験がなくても僕の中にプロットされている。
厠の記述は秀逸。

陰翳礼讃 (中公文庫)

陰翳礼讃 (中公文庫)

  • 作者: 谷崎 潤一郎
  • 出版社/メーカー: 中央公論社
  • 発売日: 1995/09
  • メディア: 文庫



年末年始は、久々に養老節を、頭ではなく「身体」に主眼を置いた視点は、読んでいてとても快と感じる。



虫眼とアニ眼 (新潮文庫 み 39-1)

虫眼とアニ眼 (新潮文庫 み 39-1)

  • 作者: 養老 孟司
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/01/29
  • メディア: 文庫




かけがえのないもの (新潮文庫)

かけがえのないもの (新潮文庫)

  • 作者: 養老 孟司
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/12/20
  • メディア: 文庫



計10冊、間違いないよ。内面のひっかかりがあり、世界の見方が少し変わる良書です。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。